健康的で綺麗な緑色の大粒がぎっしり詰まった美らぶどう。海水の中で見る姿はまさに海の宝石です。
目で楽しんで、食感で驚いて、豊富な栄養に喜ぶ。そんな美らぶどうをぜひ一度お試しください。
年間を通して水温の管理をする中で、夏冬問わず同じ状態を保つのはとても難しいです。
その温度を一定にする為常に温度計を全水槽に完備しております。
良質な海ぶどうを育てる秘訣は海水です。美らぶどうでは地下海水を取水することで栄養素が豊富で有害物質の一切入らない最高の環境を作りました。
鮮度を保つため、粒が揃っている海ぶどうだけをその日の分だけ摘み取っています。
プチプチ感がしっかりあって鮮度抜群の海ぶどうを出荷いたします。
美らぶどうは長さ、色、大きさ、粒の詰まり具合が自社独自の基準に達した最高級の部位だけを丁寧に選別することで、見た目はもちろん、食感や味など自信の一品になっております。
そんな美らぶどうの出荷までの行程をご紹介いたします。
水温は25℃~28℃、塩分は外海に近い方がよいとされており、美らぶどうは海洋深層水を引き込んで養殖しているため他社の海ぶどうより大粒に育ちます。塩分が下がると海ぶどうの色が淡くなり、生長も止まってしまうため養殖場の最重要ポイントです。
海ぶどうの日間生長率は、4~5%と言われています。約1週間で倍の長さになり、収穫までは宮古島の夏場は約20日、冬場だと約2か月かかります。
温度とともに、紫外線などの光の質の変化も海ぶどうの生長と品質に影響します。
手作業のため、選別できるのは1時間に2キロ程。
また、摘み取った海ぶどうはすぐに食べられるわけではなく、ここから4日かけて養生した上で出荷されます。
出荷の際は粒の大きさ、長さ等の確認作業を行いながら商品にしていきます。
輸送の際も細心の注意を払い海ぶどうがあまり動かない様に梱包してお客様のもとへお届けします。
今回、取材していただきありがとうございました。
より良い海ぶどうを生産していけるよう一層励んでまいります。
そして皆様に最高の海ぶどうを届けられるのを楽しみにしております。
また、今後は海ぶどう以外の水産物にも
力を入れて取り組んでまいりますので、
何卒宜しくお願い致します。
宮古島を代表する海ぶどうを目指して安心・安全・高品質な海ぶどう作りをモットーに大切に手入れをし、
摘み取られた海ぶどうの新鮮さを保つことに気配り・目配り・心配りをし、
心を込めて成長させて皆様のもとへ最高の状態でお届けする事が使命だと思っております。
是非、美らぶどうを心ゆくまでご堪能ください。
宮古島を代表する海ぶどうを目指して安心・安全・高品質な海ぶどう作りをモットーに大切に手入れをし、摘み取られた海ぶどうの新鮮さを保つことに気配り・目配り・心配りをし、心を込めて成長させて皆様のもとへ最高の状態でお届けする事が使命だと思っております。是非、美らぶどうを心ゆくまでご堪能ください。
タレやドレッシングにつけて食べるだけになりがちな海ぶどうですが、実は様々なアレンジができる万能食材。そんな海ぶどうの色々な顔をお楽しみください。
美らぶどうをより美味しく召し上がっていただくために、下記の点にご注意ください。
パックのまま常温で保管してください。(適温:20~27度)冷蔵庫に入れると温度の変化によりしぼんでしまいます。
※直射日光や、30度以上と10度以下の高低温にご注意ください。
小エビが混入している場合がありますが、味・品質には問題ありません。軽く水で流してお召し上がりください。
また、誤って食べてしまっても全く無害です。
ドレッシングなどを上からかけるとしぼんでしまいますので、刺身を食べる要領でお召し上がりください。氷水にサッとひたすとより食感が出て美味しく召し上がれます。
海ぶどうが白くなってしまっても食べられますので、その場合は透明なフタ付きの容器に入れ蛍光灯の光をしばらく当てるか、お湯にさっと潜らせると色が元に戻ります。